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2015.06.12
浴室乾燥機に発火の恐れ リクシルなど計2万4千台
おはようございます。
先日、下記のような記事が出ていました。
確認するには脱衣室に設置されているリモコンの品番を見ることです。
BS-58H、BS-58HCX
住宅設備大手のLIXIL(リクシル)と機器メーカーのマックスは3日、販売した浴室換気乾燥機計2万4659台の部品に不具合があり、発火する恐れがあると発表した。平成25年1月に神戸市で、26年12月にさいたま市で製品内部から発火したぼやが起きたという。
無償で部品の交換に応じる。対象はリクシルが「トステム」の時代に販売した1万7244台と、製造したマックスが別に販売した7415台で、15年3月~25年6月に出荷したり修理交換で用いたりした。
リクシル販売の商品ではシステムバス「レフィノIV」に搭載され、「LS」「レフィノ」シリーズで修理の際に交換用として使われた。品番はリクシルの「BS-58H」「BS-58HCX」とマックスの「BS-101」で、乾燥機本体には表示がなく、浴室入り口に設置するリモコンで確認できる。
問い合わせはマックス・リクシル受付窓口(0120)264・803。
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